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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号

具体的な目標の内容でございますけれども、これはこれから正式に決めるわけでありますが、例えばユニバーサルサービスの提供についてどうか、健全な事業財政の確保、郵便については例えば収支率だとか、為替貯金では単年度損益だとか、簡易保険では責任準備金積立率だとか、それからサービス水準の向上では、郵便では送達日数達成率がどうなるか、為替貯金では窓口平均待ち時間の五分以内局の割合がどうなるかとか、簡易保険なら失効解約率

片山虎之助

1991-03-06 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

それの選考の方法あるいは基準でございますけれども営業成績が優秀であるということを前提にいたしまして、そのほか営業の成果でございます募集内容、例えば失効解約率状況等といったようなものを勘案をいたしまして、他の職員の模範になるような職員ということで千五百名を認定をいたしておる、こういう状況でございます。  

西井烈

1990-06-05 第118回国会 参議院 逓信委員会 第6号

それから次に失効解約率でありますが、簡保が二・八%、民保が六・六%でございまして、簡保はこの面では民保の半分以下とよい状況になってございます。  それから事業費率でございますが、民保は一三・七%ということでありまして、簡保の方が民保の約半分というふうに、この数字の上では効率がよくなっております。

松野春樹

1978-04-05 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

○佐藤(昭)政府委員 過去三カ年間におきます簡易保険失効解約状況でございますが、保険料率でこの失効、解約率を見ますと、恐縮でございますが奨励年度で申し上げたいと思いますが、五十奨励年度では三・五三%、それから五十一奨励年度では三・二四%、五十二奨励年度では三・二三%というふうになっておりまして、年々若干ずつではございますが改善されてきている状況でございます。  

佐藤昭一

1977-04-20 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

永末政府委員 最近三年間におきます簡易保険失効解約状況でございますが、失効、解約率において四十九奨励年度が三・三七%、それから五十奨励年度におきまして三・五三%、五十一奨励年度におきまして三・二四%となっており、最近、増加傾向にございましたが、五十一奨励年度に至りまして改善の兆しが見られてまいりました。今後とも失効解約の防止については十分に意を注いでまいりたいと思っております。  

永末浩

1974-04-25 第72回国会 参議院 逓信委員会 第9号

森勝治君 いまお話がありましたが、失効解約率の移り変わりというものは保険募集活動の是非を判断するバロメーターでなかろうかと思うのです。いわゆる簡保行き過ぎ募集について、われわれは当委員会においてしばしば指摘をし、その反省を促してきたところであります。マスコミ等からも簡保行き過ぎ募集についてきびしい批判が浴びせられておりました当時は、失効解約率が急上昇をしたというふうにいわれております。

森勝治

1973-06-19 第71回国会 参議院 逓信委員会 第11号

二点としましては、民間保険が非常に長期保険に片寄っておりますが、簡易保険におきましては短期貯蓄性保険契約の中心でありますために、もともと積み立て金の額が非常に厚くなっておりまして、さらに失効解約率につきましても民間生命保険の実に三分の一以下という非常に堅実な経営内容、こういうふうなことから、私ども、さしむきはこの積み立て方式を現在のチルメル方式のままにいたしておきまして、純保険料方式に改める必要

野田誠二郎

1973-06-19 第71回国会 参議院 逓信委員会 第11号

塩出啓典君 それで、大蔵省は、民間生保責任準備金積み立て方式を、従来のいわゆるチルメル方式から純保険料方式へ移行する——そういうことにすれば、短期解約した場合は保険会社が損をするわけですね、そういうことで保険会社のほうもいいかげんな契約はしない、そういうことでやはり失効解約率が高いということは募集において十分徹底しなかった点もあるわけですしね。

塩出啓典

1969-07-01 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

知識あるいは技術というようなものがなくて、先ほど来問題になっておったように、失効解約率というものが高いということが保険会社にとってもマイナスであると同時に契約者にとってもマイナスであるというようなことで、その辺については、実地指導と学科の指導と倫理の指導というような面から責任体制の確立というようなものをはかっていかなければならぬのじゃなかろうかというようなことについては、十分先生からの御質問がありましたし

渡部信

1967-05-24 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

ただこれに従事いたします職員が非常にその責任を持って事に当たっております関係で、民間保険等と比べますと失効解約率は非常に良好でございまして、その点で多少伸びの見方からすればあるいは民保のほうが非常な伸びのようにも見えますけれども失解率といったような契約の維持という面から見ますと、私どもは健全な道をたどっておる、こういうようなふうに考えておる次第でございます。

武田功

1965-04-08 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

そこで私は、これはいつをめどにといって聞くわけにはいきませんから聞きませんが、まずその法律をつくる前段のいろいろな問題点を整理し、そうして検討を進めることは、これはもう早急にひとつかかっていただいて、私がこれまで委員会指摘をしてまいりました例の失効解約率の問題から発展するところの募集面の問題も重要でございますが、あわせて資産運用社会的責任ということも非常に重大な問題でありますので、これらを含めてさらにひとつ

堀昌雄

1964-02-27 第46回国会 参議院 逓信委員会 第5号

説明員泉秀則君) 民間失効・解約率は、これはやはり件数の比率で申し上げますと、三十四年度から申しますと、三十四年度が八・二%、三十五年度が七・八六%、三十六年度が七・六八%、三十七年度が七・一七%と、民間も逐次向上しておるようでございますが、簡易保険と比較いたしますと、若干差があるようでございます。

泉秀則

1948-07-01 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第52号

それから失効解約率は大体昭和二十二年度においては契約件数に対して六厘、つまり千件について六件、これが失効解約されております。その件数は五十四万件、その金額は大体千五百万円になつております。それから保險料の滯納模様であります。これは昭和二十一年度の統計しかとつておりませんが、それによりますと、四千三百三十七万九千円、かようになつております。

岡井彌三郎

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